RecRoomで作成した脱出ゲームを紹介します

以前、RecRoomにて脱出ゲームを作成しましたので紹介したいと思います。(本記事はRecRoom Advent Calendarの2日目の記事です)

RecRoomではいろんな人が脱出ゲームを作っていて、脱出ゲーム用のテンプレート部屋が用意されているほどです。海外の人が作成したゲームもたくさんありますので是非遊んでみてください。(’Escape’という単語で検索すると脱出ゲームが見つかりますよ)

日本語が使えないので、英語を使った謎解き、もしくは言葉が不要な謎解きが多いです。

私が作成した脱出ゲームは、RecRoomのFeatured Roomにも選ばれて多くの人に遊んでもらいました。

RR-Escpae という部屋の名前で公開していますので興味のある方は是非遊んでみてください。(所要時間10分〜15分)

ここから先は脱出ゲームの解説になりますので、是非遊んだ後で読んでね。

解説

この脱出ゲームは全部で6つの鍵をアンロックすることで出口のドアが開くようになっています。1stステップはロック1〜ロック3の謎を解いて行きます。

[ロック1]

壁に4桁の番号を入力するためのスイッチを設置しています。

「4つ」という数字に着目して、4つの組み合わせになっているものを部屋の中で探すと、4色の本が展示されている場所を発見できます。

この本の後ろに矢印が付いているので、矢印の向いている方向の順に色を確認すると赤→黄→青→ピンクとなっています。

この色は、近くにある棚の中の箱の色と一緒であることが分かります。

箱を取り出してみると、箱の裏側に数字が書いてありますので、本の色の順番(赤→黄→青→ピンク)に読むことでロック1の答えの数字が導き出されます。

[ロック2]

壁にカゴがかけられていて中にオモリを入れることで重さを測ることができます。他の部屋に置いて合った、ミニチュアに、「95g」という表示があるので、部屋の中に散らばっているオモリを集めて、95gになるようにオモリをカゴの中に入れればロック解除となります。それぞれのオモリの重さは書かれていませんので、実際にカゴに入れて確認してみてください。計算用にホワイトボードもありますよ。

[ロック3]

ロック3はベッドが置いてある部屋に設置されていました。そしてロックの横には「残り9」の表示があります。

この部屋、どこかで見覚えがありますよね・・・!
隣の部屋に、この部屋と全く同じ配置のミニチュアが設置されていたはずです。この部屋のロックは、ミニチュア通りに足りない家具を配置することで解除されます。(本、植物、枕など)

以上の3つの鍵が解除されると、扉が開き、脱出成功!と思いきやドアの先にはボタンがあり、それを押すと新しい鍵が出現します。
今まで解いた3つのロックがロック4〜ロック6に変わっていますのでこれを同じ手順で解いて行きます。

[ロック4]

ロック1で利用した4色の本の展示の後ろの矢印が逆向きになっています。
つまり、ピンク→青→黄→赤の順に数字を読んで入力すれば解除成功です。

[ロック5]

ミニチュアに書かれている重さの表示が変わっています。新たに「127g」になるようにオモリを入れ直すと解除成功です。

[ロック6]

壁にかけられていたピクチャーフレームに写真が出現しています。ロック3と同じ要領でこの写真の通りに家具を配置することで解除成功です。

以上6つのロックを解除できたら見事、脱出成功となります。

作成してみて・・・

RR-EscapeはRecRoomで私が初めて制作した部屋ですが、初めてにしてはよくできたんじゃないかなと自画自賛しています笑

難易度は簡単

内容はロック1〜ロック3までやってしまうと、そのあとは同じことをやるだけなので簡単かなぁと思います。最初作っているときは、部屋のインク量の関係もあり、鍵は3つだけだったんですが、無理やり残り3つの鍵を足しました。私がよく参加しているリアル脱出ゲームの「一度使った謎をあとでもう一度使う」的な要素を取り入れてみました。

回路

回路については、そんなに難しい回路は使っていません。
各ロックに関しては、一度解除したら元に戻らないようにするためにステート回路で、「ロック状態」と「ロック解除状態」を管理しています。
ステート回路はちゃんと使ったのは初めてでしたが、便利なので色々と応用が効きそうです。
あとは、トリガーボリュームなどでゴリ押しの回路となっています。

フォトスポット

ゲーム終了後の部屋で「成功」「失敗」の看板を持って撮影できるフォトスポットを用意したんですが、これはなかなかよかったです。みんな写真撮ってくれるのでRec.Netでも注目されやすいと思います。ただ、看板などの作りが適当なので次はフォトスポットにも力を入れて作成したいですね。

最後に

プレイしているとバグがいくつかあるっぽいのですがそれなりに遊んで貰えてるので今回はもう手直しはやめておこうかと。インク量95%くらいなので色々直すのも面倒臭いです。。。
インク量が多い原因は、回路と、propsの使いすぎだと思ってます。次はゲーム形式をやめることで回路を削ってもう少し謎を増やしたいなぁと。

今回の脱出ゲームにストーリー性は皆無なのでストーリー性のある脱出ゲームも作ってみたいですね。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク