2016年5月28日に行われたジャパハリネットのワンマンライブ「Long Tail Children vol.2 再結成だよ全員集合~again~ @ 松山WstudioRED」に行ってきました。
スポンサーリンク
昨年の12月に復活ワンマンライブ「Long Tail Children Vol.1 ジャパハリネット大文化祭 再結成だヨ!全員集合」はチケットがゲット出来ず断念。
今回もチケット取れなかったんですが、知り合いが譲ってくれました!ジャパハリが復活してからライブを見るのは実は4回目なんですが今までワンマンではなかったのでとても楽しみにしてました。
妻と2人で参戦しましたが、妻は足が悪いこともあって危険と判断してパブリックビューイング、私はライブ会場と別れて楽しむことにしました。パブリックビューイングのシステムは本当に素晴らしいのでこれからも是非続けて欲しい。
まずはオープニングアクトの「空飛ぶペンギン」が会場を盛り上げました。初めて見たバンドでしたが、盛り上げ上手なバンドでオープニングアクトとしてはとても良かったと思います。空ペンの皆様お疲れ様でした。
本番終わり!
このまま主役のジャパハリネットさんにバトンタッチ!!
写真はジャパハリのドラムのりょーいちさんと!(わい汗かきすぎ) pic.twitter.com/iwIo7i0fsn— 渡辺 雄仁 (ジャスティス) (@jagkazu) 2016年5月28日
オープニングアクト終了後、ライブ本編が始まるまでの間に隣にいらっしゃった男性の方としばしおしゃべり。解散の1年くらい前にファンになってあまりライブには行けなかったので復活はとても嬉しいとおっしゃってました。やはり復活を待ち望んでいた人は多かったんだなぁと改めて実感しました。
ライブ本編は、いつも通りのSEでスタート。からの、It's a human road → はりねずみな男の流れは本当に最高で、ジャパハリ帰ってきたなと実感しました。ワスレナコウタやライムライトなど、あまりライブで聴けないような曲も聴けて良かったです。
新曲の希行性の残羽とプライマルエイジでは、パノラマVR撮影を行いました。360度見渡せ、客席もバッチリ映るということなので私も映ってるでしょう。完成が楽しみです。
希行性の残羽はジャパハリが再結成する前に、カッシーが作って公開していた曲です。
「この曲は「ジャパハリネット」が始まってから終わるまでのお話」と、カッシーが自身のブログにて解説しています。
希行性の残羽「曲説」
アンコールでは、四曲も演ってくれて大満足で楽しいライブでした。次、ライブに行けるのはいつだろうか、今から楽しみです。
セットリスト(順不同)
- It's a human road
- はりねずみな男
- 少年バット
- 烈の瞬
- 蒼が濁ったナイフ
- 絶望の風
- ワスレナコウタ
- ライムライト
- 夏の憧憬
- 哀愁交差点
- 帰り道
- 希行性の残羽(新曲)
- プライマルエイジ(新曲)
- 贈りもの
- 光明
- 物憂げ世情
アンコール
- 若葉咲く頃
- リフェ(新曲)
- 約束の場所
- 百花繚乱
パブリックビューイング
- わすれな小唄
ジャパハリネットの今後のライブスケジュールやこれまでのライブのレポートは下記の記事にまとめています。よければご覧ください。