日常

ディズニー映画 ベイマックスの感想

久々に映画館で映画鑑賞してきました。最近は、レンタルで見たりHuluで見たりとなかなか直接映画館に行くということも少なくなってし編みました。鑑賞したのは、2014年12月20日に公開されたディズニー最新作映画のベイマックスです。封切り2日目に見に行ってきました。

アナと雪の女王と同様に、字幕、吹き替え、3Dと様々な形態で上映されていますが、近所の映画館では2D吹替えしか上映していませんでした。そのため選ぶ余地もなく2D吹替えとなりました。幼少期からディズニー映画を見ているのでディズニーといえば吹き替えというイメージがあるので、吹替えでいいんですが、3Dは少し興味あったかなぁ。あまり需要がないんでしょうか。

満員!という訳でもない

封切り2日目でしたが、特に満員という訳でもなく、上映開始10分前に映画館に到着しましたが余裕で空席がありました。人が入っていない理由としては、同じく12月20日に集客力抜群の妖怪ウォッチが公開されたからでしょうか。朝1番最初の回を見に行きましたが、その時点で妖怪ウォッチは夕方まで満席状態でした。すごい人気です。私は妖怪ウォッチはあまり知らないのですがポケモンみたいな感じ?なのでしょうか。

短編「愛犬とごちそう」

「ベイマックス」の同時上映作品として、短編の「愛犬とごちそう」という作品が最初に放映されます。これが、とてもほのぼの、ウルウルとする作品でとても良かったです。"ごちそう"の描写もとても美味しそうです。(一部では動物虐待では?なんて声も上がっているようですが、全く気にならなかったです)

本編「ベイマックス」

短編アニメーションが終わりそのまま本編が始まります。舞台は、サンフランシスコと東京をモデルとした架空都市「サンフランソウキョウ」です。ディズニー映画で日本がモデルになっているというのも嬉しいですね。

予告編の映像はこちら。

最新テクノロジーを駆使して作られた「ベイマックス」というケアロボットのお話。凄くほのぼのとするんだろうなぁという想いで見たのですが、期待はいい意味で裏切られました。

前半は、かわいいベイマックスの姿と、テクノロジーの凄さに圧倒される描写が続きます。笑いどころも多々あり、子供受けもバッチリでした。物語が進むにつれて「・・・ん?これは・・・?戦隊モノ?」という感じが強くなってきます。それもそのはず、原作は「ビッグヒーロー6」というアメコミなんです。デザイン等はたぶん万人受けするようにかわいらしく作っていますが、終盤は悪役との戦闘シーンが出てきます。

予告編のイメージだけを持って「ほのぼの」を期待して見ると度肝を抜かれますが、迫力たっぷり、爽快感たっぷりで見ていて気持ちのよい映画でした。一緒に行った彼女は「アナと雪の女王の方が面白かった」と言っていたので、好き嫌いが分かれる作品であることは間違いないと思います。私もヒーローものは幼少期からあまり興味ないのですが、この作品はやはりディズニーだけあって細かいところまでよく作られててとても面白かったです。

一家に一台、ベイマックスが欲しくなる。そんな作品です。

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