2016年12月18日に愛媛県の松山WStudioREDで行われたツアーファイナル公演となるジャパハリネットのライブに行ってきました。
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9月から始まった全国ツアーもついにファイナルです。ジャパハリネット再結成以降、少しずつライブをしていくと発表がありわずか1年で全国ツアーもやってくれて、ファンにとっては嬉しい限りです。
いい歳こいて、こういうのも付けていく。多分つけ方は間違ってるけどw
松山のライブでは以前よりパブリックビューイングが行われており、今回も開催されました。私はライブで妻はライブビューイングで今回のライブを楽しみました。パブリックビューイング参加者だけの特典もあり無事にゲットできました。特典はタンブラーと特製パンフレットです。パンフレットにはおまけのページがついてたんですが、昔のジャパハリファンクラブ会報を彷彿とさせる内容で面白かったです。
ライブ前には物販でグッズを購入!今回購入したグッズは、カレンダー、フェイスタオル、キャップです。キャップは自分には似合わないので今まで買ったことなかったんですが、妻が買ってくれました。次からかぶっていこうと思います(^ ^)
ライブ開始前、パブリックビューイングの会場にメンバーが登場し、その後ライブスタートです。ライブ会場には男性が多く、暑苦しい雰囲気(笑)でライブは進んでいきました。私はいつも通り中盤くらいでヒロキさん、けんじろさんの前あたりでライブを楽しみました。
MCでは、来年1月に対バンが決まっているTHE BACK HORNの大ファンだというヒロキさんが「ファンだけど、対バンするからには倒してやりますよ!」と力強いコメントも。THE BACK HORNとの対バンが決まりましたという発表の際もとても嬉しそうなヒロキさんが印象的でした。
ジャパハリのライブはみんなで一緒に歌うのが真骨頂だと個人的には思っているのですが、驚いたのは新曲を演奏した時にも一緒に歌ってる人が多くいたことです。今回のツアーの新曲(プライマルエイジ、希行性の残羽)はライブ会場限定発売なのですが事前に手に入れて聞いている人がたくさんいるんだなと嬉しくなりました。
新曲の後は、アルバムミックスパートということで過去に発売したアルバムから厳選された曲が演奏されました。「若葉咲く頃」→「蹴り上げた坂道」の流れは最高ですね。
そして何と言ってもデビュー曲「哀愁交差点」からのエンディングに向かうまでの怒涛のセットリスト。たまりません。最後の物憂げ世情の合唱はツアーの集大成を感じる盛り上がりでした。
アンコールでも出てきてくれて、3曲演奏しました。2時間ほどで全19曲披露した圧巻のライブは最高の盛り上がりと感動で幕を下ろしました。
ライブ終了後は、パブリックビューイングの会場で昔のレア映像の上映会が行われました。(こちらは参加無料)
前回のパブリックビューイングの際も行われましたが、その時は時間がなくて見れなかったので今回見られて良かったです。映像は「てれごじ」「Mステ」など私がまだジャパハリネットを知る前の映像も色々と見れて面白かったです。あの伝説の鼻毛スパイスの映像も流れて懐かしい気持ちになりました。実は鼻毛スパイスには私もほんの少しだけ出演しました笑。当時録画したDVDがことごとく見れなくなってるのが残念で仕方ありません。
パブリックビューイング会場では、一回500円のガチャもあり6回挑戦しましたがアタリは出ませんでした。残念!缶バッチは今回購入した帽子につけておきたいと思います。
ガチャのメダル
最近は、ジャパハリのライブがあるから仕事も頑張ろうと思えています。次回はレオマワールドでのカウントダウンライブに行く予定です!
セットリスト
- It's a human road
- はりねずみな男
- 少年バット
- 烈の瞬
- 心の音
- プライマルエイジ(新曲)
- 希行性の残羽(新曲)
- リフェ(新曲)
- 若葉咲く頃
- 蹴り上げた坂道
- 帰り道
- 星霜のさくら
- 哀愁交差点
- 贈りもの
- 光明
- 物憂げ世情
アンコール
- JHN
- 約束の場所
- 百花繚乱
ジャパハリネットの今後のライブスケジュールやこれまでのライブのレポートは下記の記事にまとめています。よければご覧ください。