愛媛FCの開幕戦は白星スタート！

2017年2月26日

2017年2月26日はJ2リーグの開幕でした。愛媛FCはホーム・ニンジニアスタジアムにツエーゲン金沢を迎えての開幕戦となりました。結果は1-0の白星でのスタート。幸先の良いスタートダッシュが切れたのではないでしょうか。

スタメン

GKはパク・ソンス選手がリーグ戦デビュー（多分）となりました。昨年までは、児玉選手がフル出場だったので他の選手に出番がありませんでした。今年は他のGKにもチャンスがあると思うので頑張って欲しいです。

試合

前半から積極的にシュートを打っていく展開でワクワクしました。試合が動いたのは前半の23分でした。相手のGKが前の方まで飛び出してきてクリアしようとしましたがクリアミス。そこを詰めていた河原選手が無人のゴールに冷静に流し込みました。ゴールまで少し距離があったのでシュートを打ってから「入るのか・・・！？入るのか・・・！？」と不安だったんですが無事に入りました（笑）
試合後のインタビューで本人もとても緊張したと語っています。

－－ゴールの場面について。
チームとしてひとつのボールに対して粘り強く、諦めずに追い続けることがチームのコンセプト。まずそれを体現できた瞬間だったし、それがなければあのゴールはなかった。ただ、（シュートを打つ瞬間は）すごく緊張したことしか覚えていなくて、あれだけフリーで無人のゴールの場面は13年間やってきて経験がなかった。

河原選手は昨年悔しい思いをしたと思うのでこれが復調の兆しだといいですね。

その後は追加点こそ奪えませんでしたが、綺麗な崩しやミドルシュートなど昨年までとは違った攻撃パターンがたくさん見られた気がします。守備も安定していて失点0で終えることができました。

個人的には、小池選手がとても良かったと思います。とても技術があるなと思いました。今年の注目選手としてみていきたいと思います。ユニフォーム買っちゃおうかな。

ハーフタイムに愛媛FCのマスコットのリストバンド購入しました。

愛媛は両サイドを起点としてペースを握り、相手を翻弄する時間帯が続く。すると、前半23分に河原がGKのミスを見逃さず、冷静に先制点を奪取。良い流れでゲームを折り返し、後半も主導権を握ったまま幾度も決定機を迎える。しかし、フィニッシュの精度が低く、追加点は奪えない。それでも、初出場のパクソンスを中心に守備陣が奮闘を見せ、見事に完封。ホーム開幕戦でうれしい白星を飾った。一方の金沢はチャンスがあったものの、攻撃陣が不発。決定力に課題の残る内容となった。

試合の様子

入場者プレゼント。林堂選手のシャーペンでした。妻は河原選手のでした。

オレンジバイキングス（バスケットボール）の試合も行われていたようです。

ピッチ内練習

ビッグフラッグ

今シーズンから、チャンスの時に手拍子をしよう企画が導入されました。みんな手拍子してて良い取り組みだと思います。

DAZNについて

今期よりスカパーではなく、DAZNでの配信に切り替わりました。今節、愛媛FC vs ツエーゲン金沢の試合はラスト10分くらいがまともに視聴できる状態ではなかったそうです。その後の時間帯に放送していたJ１のガンバ大阪vsヴァンフォーレ甲府の試合はほぼ見られなかったそうで、苦情が殺到したようです。アウェイの試合はDAZNで見るしかないのでなんとか普通に視聴できる程度には改善して欲しいですね。

DAZNで海外サッカー見ている時はそこまでトラブルになったことはないんだけれど・・・。
DAZNにやって欲しいことは、スカパーの時と同様にシュート数を画面上に出して欲しい。何気にあれ良かったので。