ダイエット

糖質制限ダイエットに気をつけるべき三つの理由

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最近、特に運動もしておらず食っちゃ寝生活を長々と続けているためお腹周りが気になってきました。彼女からも「そろそろ痩せないとね・・・」と冷たくあしらわれるようになってしまいました。

約2年ほどまえに糖質制限ダイエットにチャレンジし、いい感じに痩せていたのですが糖質制限をしなくなると徐々に歯止めが利かなくなってきて、どんどんと食べてしまうようになってしまいました。

俗にいう典型的なリバウンドです。

もう一度ダイエットを始めようと決意したのですが、もう一度糖質制限ダイエットをするべきなのか、ちゃんと運動するべきなのか悩ましいところです。糖質制限をやっていた頃は運動はほとんどしていませんでした。ほぼ食事制限だけです。

糖質制限を積極的に勧める専門家と、やるべきではないと非推奨を唱える専門家がいます。マイナスイメージに着目して糖質制限ダイエットで気をつけるべきポイントをご紹介します。

1.筋肉量の低下に注意

糖質は、赤血球のエネルギー源として使用されます。糖質が足りなくなると、肝臓がタンパク質を糖に作り替えるシステムが作動します。しかし、人間の活動を維持するために必要な糖分をタンパク質で補うのは不可能です。なぜならばそのために大量のタンパク質を得る必要があります。

そして、糖エネルギーが不足すると、体は自分の筋肉を分解してアミノ酸に変える働きをします。その結果筋肉量がどんどんと減っていってしまいます。極度の糖質制限は危険です。

2.カロリーも気にしよう

糖質制限ダイエットの利点としてよく挙げられているのが、「糖質を制限すれば、カロリーは気にしなくても大丈夫」といった謳い文句です。

糖質さえ取らなければ、野菜などはいくら食べても大丈夫ということですが、さすがに糖質制限していても1日3000kcal以上を摂ってしまうとやせません。

やはり最初はお腹が空くんですよね。でもそこをぐっと我慢して、適切なカロリー摂取で挑戦しましょう。

3.目的は適正体重

以前の私もそうでしたが糖質制限を始めると面白いくらいに体重が落ちていきます。ただずっと痩せていく訳ではなく、適正体重に落ち着きます。もともと太り気味の人は痩せて適正体重へ。痩せ気味の方は逆に体重が増えて適正体重に向かっていくと言われています。

「痩せない」と焦って食べる量を減らすのではなく、自分の身長に合う適正体重を知った上で糖質制限ダイエットに挑みましょう。

私も挑戦します

物事を続けるコツは、SNSやブログなど人目に触れるところに宣言する事だ」と最近読んだ本に書いてありましたのでブログで宣言します。私も再度、糖質制限ダイエットにチャレンジしたいと思います。いつまでつづくかしら・・・。

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