最近徐々にはまり出している海外ドラマですが、「海外ドラマ おすすめ」と検索すると必ず出てくるブレイキング・バッドを見ました。2008年から2013年までアメリカで公開された作品で、すでに完結しているようです。21世紀最高のドラマと評されるほど人気の高いドラマなので見ておいて損は無いでしょう(たぶん)!Huluで全話配信中ですのでHuluで見ています。
あらすじ
主人公の化学教師ウォルターホワイトがある日肺がんを告知される。妻と息子にお金を残すために、ウォルターは麻薬製造に手を染める決意をする。昔の教え子であるジェシーが麻薬の売人をやっていることを知ったウォルターは、自分と手を組まなければ警察に突き出すと言い、ジェシーと手を組み麻薬の製造を開始する。
感想
ごく普通のまじめな教師が主人公のドラマで、この真面目な主人公が悪の道に引きずり込まれていくのが徐々に面白くなっていくんだろうなという感想。正直、1話ではそこまで入り込めなかったのでもう数話見てみてから継続するかどうか決めたいと思います。多分、みんな同じ感想なんじゃないかなぁ。
今まで見てきた「24」や「ザ・ウォーキング・デッド」のような面白さとはまた違った面白さがあるんだろうなぁとは思っていますが、私に合うかどうかはまだ分からないところですね。今のところ出てくる俳優さんがそこまで美男!美女!では無いところが個人的に残念です(かなり上から目線ですがw)。まあ、まだ第1話なので今後登場人物も増えてくるでしょうし、そこに期待したいですね。「アンダー・ザ・ドーム」のビッグジム役の方も出ていました。知っている俳優さんが出るとテンションあがってしまいますね。
化学的にドラッグを作り出すのは見ていて楽しいですが、本当に作れるんでしょうか?メタンフェタミンという名前自体は聞いた事あるので多分本当に作れるんでしょうけど、このドラマを見たらドラッグに興味を持つ人も出てきてしまいそう。