海外ドラマ「ブレイキングバッド」第2話を見終わりました。ネタバレも含まれますのでご注意ください。
あらすじ
エミリオとクレイジーエイトの遺体をどう処理するか相談していた所、クレイジーエイトがまだ生きていた事を知る二人。ひとまず、ジェシーの家に一晩置き、処分をどうするか考える事に。死体の処分方法は、ウォルターが酸で溶かすことを提案する。相談の結果、ジェシーがエミリオの遺体を処分し、ウォルターがクレイジーエイトを始末する事に決定するが、なかなか行動に移せない二人・・・・
一方、ウォルターの妻がジェシーの存在に気づき、ウォルターを問いつめる。
感想
冒頭、おじさんのセックスシーンから始まるところで少し笑ってしまいました。あまり見たくない(笑)
今回でウォルターのダメな部分がだいぶ出てきていたように思いました。別にジェシーだけが悪い訳じゃないのに死体の置き場等の嫌なところは全てジェシーに押し付けているところなんかが特にそんな感じがしましたね。文句をいいながらもそれにハイハイと応じるジェシーにもなんか違和感はありましたがね。
そして、見所はやはり最後のバスタブ落下でしょうね。てか、溶けるのを知ってるならウォルターもちゃんと最初に説明すればいいのに!とちょっと思ってしまった。そして、死体が落下してくるところがなかなかにグロい。でもコメディ的な表現にしているのでちょっと緩和されていたかな。
見ながら化学の知識が増えていく感じは面白いですね。毎回こんな感じなのかなぁ。だんだんと面白くなってきましたが、今のところ、「早く次が見たい!」というほどでもないです。まあ時間があるときに見れたらいいかなぁみたいな。