海外ドラマ「ブレイキング・バッド」の第3話を見終わりました。ネタバレも含まれていますのでご注意ください。
あらすじ
ウォルターの妻スカイラーは、夫の行動が怪しいことに気がつく。一方で、ウォルターの息子ジュニアにドラッグ使用疑惑が持ち上がる。葛藤の末、監禁していたギャングの命をウォルターが奪う。それを後ほど知ったジェシーは、ますます後には退けない状況に立たされていることを確信する。不信な行動に言い逃れできなくなったウォルターは、遂にスカイラーに自分の病気を打ち明け…。
感想
クレイジーエイトを始末したくないウォルターが「殺さない理由」を見つけるためにクレイジーエイトとお酒を飲みながら話をするシーンがとても良かったです。あの話聞いてたら、クレイジーエイト結構いいやつなんじゃない?という気になってきました。
人情にだまされやすい性格の私です。てか、あんな話になったら普通の人は逃がす方向にいっちゃうよね?ウォルターは割れた皿のかけらが足りない事によく気づいたなぁ。さすが化学者です。
3話の最後では、麻薬捜査館の義兄が今回の事件とやっと関連してきたので徐々に面白くなってきました。今回の話で、人間の成分のくだりがいまいち何のために入っているか分かりませんでした。見逃したのか、読解力がまだまだなのかもしれません。時間が出来たらもう一回見てみようかなぁと思います。