久々に映画を見に行ってきました。
今、大人気のディズニーアニメのアナと雪の女王です。
全世界でかなりのヒットになっているようです。
2014年の3月15日に日本で公開され、もう公開後1ヶ月以上たっていますが、
私が観た劇場は超満員でした。
やはり、あのインパクトのある歌の効果でしょうね。私もYoutubeで公開されている予告を見ていきました。
昔のディズニー映画はほぼ観ていますが、ここ数年のディズニー映画はほとんど観ていません。
といいつつ、前回のシュガーラッシュはDVDレンタルで観ましたが。
映画は、ミッキーのミニー救出大作戦という短編と、本編のアナと雪の女王の2本立てでした。
短編:ミッキーのミニー救出大作戦
昔懐かしいモノクロのミッキーと3Dのミッキーの融合という感じで面白かったです。
短編なので短いですが(当たり前w)、ディズニーランドのアトラクションに出来そうな内容だなと思いました。
悪役のピートからミニーを救うという話ですが、短い中にも分かりやすいストーリーと多彩なアクションが入っていました。
この映画のレビューを観ていると、「悪役1人をみんなでいじめているようにしか見えない」という意見が多数あり驚きました。
そういう見方もあるのか・・。
本編:アナと雪の女王
ディズニー映画お決まりの歌と綺麗な映像で最後まで飽きずに楽しめました。
吹き替え版で観ましたが、神田沙也加、松たか子ともにとても吹き替えが上手で役にぴったりだなぁと。
歌も文句無しで上手いので聞き入ってしまいます。
Let It Goがあまりにも有名ですが、映画の意外に早い段階で出てきます(笑)
あまりにも人気すぎて、歌のシーンに歌詞字幕が出てくるバージョンを上映している映画館もあるそうです。そして皆で歌うんだとか。
少し恥ずかしい気もしますが、楽しそうですね。
終盤は、物語があっという間に進んでしまうので、物足りなさを感じる人もいるかもしれません。
しかし、それがディズニー映画の良さだと思います。
王子様のキスで目覚めるとか、魔法が溶けるとか、そういったベタなストーリーが人気の秘訣だと思います。(今作は少し違いますが。)
特に今回は、悪役という悪役が出てこないのでとても清々しく見終わる事が出来ました。
一つ、苦言を呈するとするならば・・・
内容に文句は無いですが、3D上映している映画館が少なすぎ!
せっかくなら、少し高い金額でもIMAX3Dで観たかったです。
なにか大人の事情とかですかね。冒頭の氷を切るシーンとか、明らかに3D意識した作りだなとおもったんだけど。。
最後に
本当に面白かったです。
DVDが出たら買ってしまいそうなくらいには良かったです。もう一度見に行こかな(笑)